2026年8月23日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

今朝も新たなポイントの確認から始めます。ここを巡回路に加えるなら、これからは10分早く観察を始めるべきで、悩ましいところです。

昨日はなにもいませんでしたが、今朝は蝉時雨の向こうにシジュウカラの声が聞こえます。ここかなという場所で見上げると小鳥がとまるのが見え、確認するとセンダイムシクイでした。最初に観察した鳥が、いきなりお目当ての渡り鳥だったのです。気を良くして観察を続けると、やはり大きな混群がいました。ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラといった面々で、特筆すべきはエナガの群れ。10羽ほどいました。しばらくムシクイの動きを追っていましたが、群れ全体が茂りきったクヌギの中に入ってしまったので、移動することにしました。

最初の観察地を確認し、林の中心部へ。各ポイントを念入りに確認しながら進みます。昨日のポイントに鳥の影はなく、林は静かでした。それでも気を抜かず探索を続けていると、鳥の動きと葉の揺れが目に留まりました。細身のシルエットの小鳥はセンダイムシクイ。2羽で追いかけあっていました。周囲にはシジュウカラとメジロもいて、やはり混群に混じっている形です。群れは水路を挟んで対岸に行ってしまい、見づらくなりました。仲間にバトンを渡して移動しようと思いましたが、群れがもともといた場所で仲間たちが観察しているので戻ります。比較的低い位置にムシクイがいて、確認するとセンダイムシクイ。時期的にセンダイムシクイくらいしかいないのでしょうか。よく観察すると何度小鳥を見つけてもセンダイムシクイで、3羽いるように感じました。混群から離れて残っていたのかもしれません。

「鬼ごっこ」を観戦するため、池に降りていきましたが本命がいません。それでもしばらく観察していると、ツミはコブシの木にとまりました。大きさと羽衣から、メスの幼鳥のようです。飛び立ちを数分待つと、ツミは獲物に狙いをつけるかのように前傾姿勢になり、飛び立ちました。その1本を見て、今朝の観察を終えました。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. ゴイサギ、6. アオサギ、7. ツミ、8. カワセミ、9. コゲラ、10. オナガ、11. ハシボソガラス、12. ハシブトガラス、13. ヤマガラ、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. ツバメ、17. エナガ、18. センダイムシクイ、19. メジロ、20. スズメ、21. ドバト、22. ホンセイインコ

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