2026年10月2日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

どんより曇って生暖かい空気の朝でした。昨日の秋晴れはどこへやらです。

林の中心部までこれといった観察はありません。林は夜明け前のように暗く、微風ながら探しにくい悪条件でした。昨日エゾビタキやキビタキを見つけたポイントあたりでヒタキ類を再発見できるかと思いきや、空振りです。やはり長雨で逗留していた渡り鳥が天候回復で渡っていってしまったでしょうか。仲間に会うと、開けた場所でタカの渡りを観察したといいます。10羽以上のタカが滑空していったとか。サシバでしょうか。井の頭公園の上空にタカ柱ができることもありますが、年に何回も見られない貴重な場面です。写真を見せてもらいましたが、同定はできませんでした。

その後、暗い林でムシクイとヒタキをそれぞれ見出しました。写真は撮れなかったのですが、確認したムシクイはメボソムシクイ、ヒタキはキビタキです。その後、シンボルツリーにヒタキが2羽とまっているのが見えて、確認すると旬のエゾビタキでした。2羽は何回かフライングキャッチしたのち、移動していきました。池に降りていくと、キンクロがいましたよ!と知人が笑顔で教えてくれて、思わず拍手です。雌雄1羽ずつでしたが、メスは嘴の付け根が白いタイプだったので、資料的な価値を感じながら撮影。池には食べるものが少ないのですが、潜水ガモであるキンクロハジロなら、池の底に沈んでいる木の実を食べて何日かは残るでしょうか。池に鳥がほとんどいないので冬ガモにありがたみを強く感じる今日この頃。さて、明日の観察会ではどんな展開が待ち受けているでしょう。楽しみです!

1. カルガモ、2. キジバト、3. カワウ、4. アオサギ、5. ツミ、6. コゲラ、7. オナガ、8. ハシボソガラス、9. ハシブトガラス、10. ヤマガラ、11. シジュウカラ、12. ヒヨドリ、13. メボソムシクイ、14. メジロ、15. ムクドリ、16. エゾビタキ、17. キビタキ、18. スズメ、19. キセキレイ、20. ハクセキレイ、21. ドバト、22. ホンセイインコ

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