2026年8月25日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

朝の涼しさはなくなりました。住宅地を抜け、今朝も新たなポイントから確認。もはや朝の巡回コースは変わってしまいました。これから秋の渡りも本格化してくるので、少し早起きしなければいけないでしょうか。聞こえてきたのは、トゥルトゥルルルルというオナガの変声。聞き慣れていないと、いったいどんな変わった鳥がいるのだろうと戸惑う声です。新ポイントにはオナガしかおらず、周囲に混群がいないのを確認して、いつもの巡回コースへ戻りました。
最初の観察地にもオナガがいて、あまり声を出さずに動いていました。ほかの鳥が見当たらなかったので、探索を進めます。今朝は無風なので、探しやすい条件です。シジュウカラの小群の中にセンダイムシクイが見つかりました。猛暑が戻ってきたのですが、シジュウカラが以前よりも声を出すようになっています。ツクツクボウシ混じりの蝉時雨がにぎやかであっても、その向こうにツピッとしっかり声が聞こえます。さらに無風なので、探索には好条件。2か所でシジュウカラの小群を見つけ、林の中心部では混群に出会いました。そのいずれもセンダイムシクイ混じりでした。そういえば、なかなかほかのムシクイが現れません。まだ時期的にはセンダイなのでしょうか。センダイがチュウゴクアミガサハゴロモらしきを捕食したのを確認し、池へ向かいます。ツミとインコの鬼ごっこも観たいので、林での観察はキリがいいところで切り上げなければいけません。

池へ降りていこうとすると、またもシジュウカラの小群に出会いました。今度はムシクイ混じりではありませんでしたが、やはりよく声を出しています。温度計を見ると35℃でしたが、真夏の「ひっそり」はそろそろ終わりなのでしょうか。インコが鳴きながら活発に動く中、周囲に注目します。ツミはなかなか現れませんでしたが、インコが襲われたときに出すグワーという声で見つけることができました。ヒヨドリ大の小さな個体はオスの幼鳥です。ツミはインコを追いかけて、木陰の中でひと暴れしました。戻ってきてコブシの木にとまり、再びインコを追ったあとは消息不明に。わたしも仕事が目白押しですから、今日のショータイムは2ラウンドで終了としました。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. アオサギ、5. ツミ、6. コゲラ、7. アオゲラ、8. オナガ、9. ハシボソガラス、10. ハシブトガラス、11. ヤマガラ、12. シジュウカラ、13. ヒヨドリ、14. センダイムシクイ、15. メジロ、16. スズメ、17. ドバト、18. ホンセイインコ

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