2026年8月20日の井の頭公園での野鳥観察記録

センダイムシクイ 野鳥観察情報
センダイムシクイ

玄関を出てイソヒヨドリチェックしていると、中型の鳥が、素早い羽ばたきで飛んでいきます。咄嗟にツミだと思って反応し、ファインダーに入れて連写するとキジバトでした。冷静に考えれば、羽ばたきが多すぎるわけで、ハトの高速羽ばたき飛行だと見抜けなかったのはまだまだ未熟である証です。

住宅地は静かで、ヒヨドリやカラスの声が聞こえません。そんな静けさのなかを進んでいくと、メジロの声がしました。そういえば、アパートの植栽で子育てしたメジロの家族は今、どうしているのでしょう。

最初の観察地に鳥の気配はなく、林の中心部へ。じっくりと探しましたが、シジュウカラもメジロもいません。ただ、口を開けているブトの頭の羽毛が薄いのに気づき、旬を感じました。それはそれとして、活動の中心は渡り鳥探しです。あきらめずに探していると、複数の葉が揺れるのが見えました。確認するとシジュウカラの群れで、メジロとコゲラもいます。渡り鳥が混じっていないか確認開始。カメラで確認していては見つからないので双眼鏡を覗くと、いきなりムシクイが視野に飛び込んできました。双眼鏡は視野が広くピントが深いので、こういう場面には欠かせません。下嘴が一様に明るい橙色で、下腹から下尾筒に黄色みがある。上面は明るめのオリーブ褐色。センダイムシクイで間違いありません。センダイは明るい場所に出てきたり、スダジイの暗がりに入ったりしていました。素早い動きはシマエナガ並みですが、不意に目立つ位置で羽づくろいを始めました。1分くらいはムシクイ見放題でした。その後センダイは再び素早く動き始め、混群についてスダジイの暗がりに入っていってしまったので、観察を打ち切りました。

ツミとインコの鬼ごっこを観戦するため池へ。早朝はずいぶん動いていたようですが、わたしが行った時間は一段落していて、動きは見られませんでした。気温は34℃。暑い日差しに焼かれながら待つのはなかなか負担でした。最近のじっくり鳥見スタイルで、精神力はものすごく磨かれています。涼しければいくらでも待てるのですが。鬼ごっこはまた明日にでも見物するとします。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. アオサギ、6. ツミ、7. コゲラ、8. オナガ、9. ハシボソガラス、10. ハシブトガラス、11. シジュウカラ、12. ヒヨドリ、13. ツバメ、14. センダイムシクイ、15. メジロ、16. スズメ、17. ドバト、18. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました