昨日と同じ北風が涼しい朝です。住宅地での観察は、昨日の発見から一歩進みました。気をつけつつ祈りつつ、ますます楽しみです。
最初の観察地ではキリリ コロロと久しぶりにカワラヒワの声が聞こえます。声が聞こえる方に注目して一瞬見えたのは、飛んでいく姿。広げた翼を朝日が照らし、羽の黄色い斑が透けて輝いて見えました。「沈黙の混群」とは今朝も行き合えず、カラスと鬼ごっこするツミも見当たりません。昨朝は3羽確認されたので、連日の観察に期待していたのですが。林の中心部にも鳥の姿は少なく、探索はどんどん進んでいきます。ヴィー ヴィーというカワラヒワの声が聞こえたので、シンボルツリーを見上げると、カワラヒワが1羽きりで鳴いていました。やはり換羽期だからか、羽衣は乱れた感じに見えます。そういえば、先日見かけたアオゲラのメスも、頭から首にかけて羽毛が少なく、一見やせたような姿でした。翼をたたんだ状態でしたが初列風切も何本か抜けているように見えました。頭部の羽毛が抜けてハゲワシかコンドルのような姿になったカラスも、今月中に見かけることでしょう。
池には今朝も水鳥が少なく、カイツブリの成鳥は2羽しか見えませんでした。渡り途中と思われるツバメ幼鳥の小群が飛んでいて、池の上空で虫を獲っていました。
1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. アオサギ、6. ハシボソガラス、7. ハシブトガラス、8. シジュウカラ、9. ヒヨドリ、10. ツバメ、11. メジロ、12. スズメ、13. カワラヒワ、14. ドバト、15. ホンセイインコ