2026年8月31日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

昨日と同じようなどんより空模様。メジロのさえずりを聞きながら住宅地を抜けます。最初の観察地に小鳥の気配はなく、アンテナにツミもとまっていません。林へ向かう途中、からみながら飛んでいく3羽の鳥を見かけるも、すぐ木立ちに遮られてしまいました。ツバメかツミかはたまた……気づきながら確認できない観察はスッキリしなくて嫌なのですが、仕方ないですね。ヒヨドリがイーヨイーヨイーと繰り返し鳴いていました。

2番目の観察地に鳥の気配はなく、林の中心部の探索を進めます。遠くのサワラの葉の中にシジュウカラの小群を見つけるも、渡り鳥は混じっていないようです。葉が重なる向こうに動きが見えたので確認するとキジバトでした。さらに探索を進めていくと、大きなスダジイの暗がりに動いている小鳥の影を見つけました。ただでさえ暗くて枝葉が混んでいる中を活発に動くので、何系の鳥かもなかなかわからず、もどかしさを感じます。体の一部が一瞬見えるだけで、難問を出されているようでしたが、ムシクイであることはつかめました。問題は何ムシクイかですが、同定の決め手になる部位が写っている写真を撮る必要があります。相手の動きを見ながら、葉の向こうであっても現在いる位置を把握し、次に移動する先を予測して粘りました。視界をふさぐ枝葉がありますから、立ち位置を変えながらチャンスを待ちます。ようやく、なんとか撮影することができ、エゾムシクイとセンダイムシクイが1羽ずついることがわかりました。やれやれおつかれさまというところで探索を再開します。今朝もサンコウチョウを確認している仲間がいますから、再発見といきたいところです。林の中心部でシジュウカラの群れを2つ見つけましたが、渡り鳥は混じっておらず空振りでした。まあ、渡り鳥探しはタイミングなんですよね。

池では「鬼ごっこ」が開催中。多数のインコを蹴散らすツミは3羽いるとか。時間がなくなったので通りすがりの観戦で、少しだけ足を止めました。逃げ惑うインコ、追うツミ、のはずですが、なんか大きいように感じました。撮影した写真を確認してみると、オオタカの幼鳥でした。「鬼ごっこ」イベントにゲスト出場でしょうか。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. アオサギ、6. ツミ、7. オオタカ、8. コゲラ、9. サンコウチョウ、10. オナガ、11. ハシボソガラス、12. ハシブトガラス、13. ヤマガラ、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. センダイムシクイ、17. エゾムシクイ、18. メジロ、19. スズメ、20. ドバト、21. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました