一日中雨で大雨に警戒という予報だったので、今日は観察をお休みする予定でした。朝からコツコツ作業をしていたのですが、昼くらいに雨が上がったので、ひと回りすることにしました。いつもと逆コースで、井の頭池からスタートです。
カイツブリが少ない池には、カルガモが少し増えてきたでしょうか。全池で10羽ほどいました。カツラではコサギが寝ていて、ときおり池の上を飛ぶアオサギもとまります。そういえば、先日は2ショットを撮影したのでした。それ以外なにもいなーいと思いきや、ヒメガマが茂っているところに茶色の鳥が飛んでいったので双眼鏡で確認するとオオヨシキリでした。すぐにヒメガマの中に潜ってしまいましたが、上空を見上げるとミサゴが飛んでいきます。ここを飛んでいくミサゴはなにか獲物を握っているものですが、この子は手ぶらです。そのまま、お茶の水池のマンションを超えて飛んでいきました。秋の渡りらしく、いろいろ現れるのとそれに気づけるのが楽しいですね。「鬼ごっこ」は細々と開催されていましたが、鬼(ツミ)に追われていなくても、ゲェッという声を出すインコがいることがわかりました。しかも単独で飛んでいて、その声を出してアクロバチックな飛び方をします。いったいどういうつもりなのでしょう。インコの側も「鬼ごっこ」を楽しんでいるのでしょうか。
林を逆に歩いていくと、シジュウカラの短いひと声が聞こえました。見ると1羽だけいて、周囲にコゲラとメジロがそれぞれ1羽いました。とてもコンパクトな混群なので、周囲にほかにいるだろうと思って見つけた小鳥を確認するとセンダイムシクイでした。例によって当然のような顔をして群れの中にいます。センダイはこちらを気にする素振りもなく、虫を探していました。作業の合間の昼休みでしたので、観察を短時間で終えて仕事場へ戻りました。
1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. アオサギ、6. ミサゴ、7. カワセミ、8. コゲラ、9. オナガ、10. ハシボソガラス、11. ハシブトガラス、12. シジュウカラ、13. ヒヨドリ、14. エナガ、15. センダイムシクイ、16. オオヨシキリ、17. メジロ、18. スズメ、19. ドバト、20. ホンセイインコ