昨日と対照的に涼しい朝なので、上着を着て出かけます。住宅地ではメジロが庭木を行き来していました。これから何回目かの子育てということもあるのでしょうか。メジロの行動はそれなりに観察しているのですが、子育てについてはあまり観察していません。先月はたまたまマンションの植栽に巣を見つけましたが、これからの時期にも同じようなことがあるのでしょうか。これから、メジロの住宅地での動きを気にして歩くことにします。
最初の観察地に着くなりオナガがお出迎え。レインカバーをかけていたので操作に戸惑いながらファインダーに入れると、オナガがクヌギの葉から何かをくわえ取ったのが見えました。ピントが合うと、くわえているのはお腹ふっくらのカマキリです。樹上だからハラビロカマキリでしょうか。オナガくらいでも食べ応えがある大きさだったようで、何回かついばんでから完食しました。
林に入り、本格的な探索を進めます。出会った混群は活発に動いていました。コゲラ、シジュウカラ、メジロが動くなか、鋭い動きが見えます。確認するとシジュウカラだったりしますが、渡り鳥との違いをはっきり認識したのは木立から木立への飛び方とシルエットの違いでした。シジュウカラやメジロは跳躍飛行で、しばしば飛行コースがブレます。ところが、直線的に飛ぶ鳥がいて、双眼鏡で確認するとキビタキでした。その後、エノキとミズキの木の中で飛び回るヒタキ類の影が見えます。キビタキは3個体以上いますが、お互いに追いかけあってしまい、じっとしないので撮影は困難でした。わたしは不調でしたが、早朝には仲間がエゾビタキとコサメビタキをシーズン初認。秋の深まりとともに渡りが進みます。池は相変わらずパッとしません。今朝もなんとカイツブリを見ないという状況でした。このままでは読売新聞に井の頭池の記事が出るかもしれません(謎)
1. カルガモ、2. キジバト、3. カワウ、4. ゴイサギ、5. コゲラ、6. アオゲラ、7. オナガ、8. ハシボソガラス、9. ハシブトガラス、10. シジュウカラ、11. ヒヨドリ、12. ツバメ、13. メジロ、14. エゾビタキ、15. コサメビタキ、16. キビタキ、17. スズメ、18. ドバト、19. ホンセイインコ