2026年2月13日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

最初の観察地へ入ると、スズメよりやや大きめのシルエット。双眼鏡で確認すると、カワラヒワでした。周囲を見ると群れがいて、食べているものを確認するとケヤキの実でした。わずかに残っていたのですね。アトリはケヤキの実に目がないですが、カワラヒワはほとんど食べません。この公園にはより好みのイヌシデやアキニレがあります。通りすがりかな?食べているのは、今は実が少ない時期だからでしょう。少し食べたところで群れは飛んでいきました。
勝者のシロハラは、今朝も獲得したなわばりでガサガサをしています。争いに敗れたツグミは、離れた場所でガサガサをしていました。ヤマガラは今朝もエゴノキ拾いをしています。オナガの群れが通り過ぎていきました。

探索を進めると、ルリ子登場。園路の真ん中でぴょんぴょん跳ねながら、何かを採食していました。向かいから仲間が来たので、ジェスチャーでルリ子の存在を知らせます。ところが背後から犬の散歩の人が来て、容赦なくルリ子を飛ばしてしまいました。公園なので仕方ありません。私のスタンスは、容赦ない人を恨まず、気を遣って迂回してくれる方に厚く感謝するというもの。公園ですからね。

シジュウカラが翼を震わす行動を見せました。メスへの求愛行動か、他のオスに対する威嚇行動です。小さな声で鳴きながら、翼を震わせます。今日こそはと動画を撮ろうとしますが、今回もうまく撮れませんでした。気を取り直して進むと、久しぶりにシロちゃんを発見。群れを飛ばさないようにゆっくり動き、撮影を試みます。すると、また別の犬の散歩の人が向かってきました。カワラヒワの群れはちょっとした動きに敏感に反応しますから、ガシガシ歩く人とワンちゃんが近づいてくるなんてたまったものではありません。あっという間に樹上に避難するはずです。ところが、人馴れか空腹かエネルギー節約か、群れは少し飛んで離れるだけですぐ地上に降ります。わたしのほうに飛び上がっては降りるので、いつか撮りたいと思っていたシロちゃんの飛翔を撮れました。いつか、レジェンド金子さんが言っていた「釣り人を憎まないこと」という言葉を思い出しました。撮影できたのですが、写真を見るとあまり白くない。他の個体かなと前後を見返しますが、やはりシロちゃんです。シロちゃんは部分白化なので、翼の羽色はふつうの個体とあまり変わらないのでした。

ジョビ子にご対面しながら池のほとりに降りると、ジジジジとキクイタダキの声。その姿をヒノキに見つけましたが、高い位置だったので撮影は諦めました。

1. カルガモ、2. ホシハジロ、3. キンクロハジロ、4. キジバト、5. オオバン、6. カイツブリ、7. カワウ、8. ゴイサギ、9. アオサギ、10. オオタカ、11. コゲラ、12. アオゲラ、13. リュウキュウサンショウクイ、14. オナガ、15. ハシボソガラス、16. ハシブトガラス、17. ヒガラ、18. ヤマガラ、19. シジュウカラ、20. ヒヨドリ、21. ウグイス、22. エナガ、23. メジロ、24. キクイタダキ、25. ムクドリ、26. シロハラ、27. ツグミ、28. ルリビタキ、29. ジョウビタキ、30. スズメ、31. キセキレイ、32. ハクセキレイ、33. シメ、34. カワラヒワ、35. ドバト、36. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました