2026年2月5日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

電線に小鳥がとまっています。遠くから見た感じスズメだと思っていたのですが、近づいて確認するとジョビ子でした。本格的な行動開始前のひとときだったのか、ストレッチしたあと降りていきました。

最初の観察地では、「3回戦」があるかどうかに注目です。シロハラとツグミは1勝1敗。二度あることは三度ある?と期待していたのですが、エノキリングには、シロハラもツグミも見当たりませんでした。がっかりしていると、不意に中型の鳥の影が視野を横切ります。現れたか!と期待しましたが、飛んでいった鳥は木の幹に平行にとまりました。そのとまりかたはキツツキの証。最近、この公園で見かける機会の少なくなったアオゲラです。頭部の赤い線が短かったので、メスだとわかりました。まだ対決の可能性はありますが、ここはアオゲラ観察に切り替えます。アオゲラはコナラの大木の枝から枝へと飛び移り、虫を探していました。飛び移るタイミングが飛翔撮影のチャンスなので、彼女の動きに合わせて狙いをつけます。林は枝が混んでいますから、飛翔撮影には圧倒的に不利。それでも訓練のつもりで、いつ飛んでも即応できるよう、身体の向きを工夫しながら移動します。シャッターをレリーズできたのはベストな条件ではありませんでしたが、きれいにトレースできた飛翔が一回あり、練習になりました。アオゲラは探索のためなのでしょう、低い木のかなり下の位置にもとまりました。

アオゲラがいなくなったので、あらためて周囲を観察。三度目の対決はやはりないようで、ツグミはいたのですが、あのしつこいシロハラは見当たりません。ヤマガラ数羽は地面でエゴノキを拾い、樹上で食べています。メジロはコナラの樹液をなめていました。樹液をなめるときは、しばしば振り返って周囲の安全を確認します。

ある観察者が「ホットスポット」と呼ぶ場所に、今朝もルリ子がいました。なわばりの中でもお気に入りの場所のようで、尾を振りながら、地上で何かを拾って食べています。奥に消えていきましたが、移動先はだいたい決まっていて、案の定数分後には再会することになりました。ルリ子を観察していると、ジジジジというキクイタダキの声が聞こえました。慎重に声の方向を確認し、シラカシの高い位置だとわかりました。今朝は無風の好条件だったのですが、葉が幾重にも重なっていて姿を捉えることができません。葉の隙間を横切る小さな鳥の影は見えましたが、捉え切ることはできませんでした。

池にはオカヨシガモがいましたが、明日にはいないでしょう。

1. オカヨシガモ、2. カルガモ、3. ホシハジロ、4. キンクロハジロ、5. キジバト、6. オオバン、7. カイツブリ、8. アオサギ、9. オオタカ、10. カワセミ、11. コゲラ、12. アオゲラ、13. ハシボソガラス、14. ハシブトガラス、15. ヒガラ、16. ヤマガラ、17. シジュウカラ、18. ヒヨドリ、19. ウグイス、20. エナガ、21. メジロ、22. キクイタダキ、23. ムクドリ、24. シロハラ、25. ツグミ、26. ルリビタキ、27. ジョウビタキ、28. スズメ、29. シメ、30. カワラヒワ、31. ドバト、32. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました