蒸し暑い朝でした。林の蚊どもは絶好調ですが、もはや虫除けを塗るのも面倒なので、好きにさせておきます。ほっぺがかゆい。
かすかにキンモクセイの香り。風が弱く、探索しやすい条件でした。最初の観察ポイントで、地上からヒサカキに上がった小鳥が目に入りました。じっとしていると、期待通り再び降りてきましたが、一瞬で逃げ戻ってしまいました。枝が混んでいるし、暗いのではっきり見えませんが、細かく動き回らないので、ヒタキだと見当がつきました。地上行動?からジョウビタキの初物を連想しますが、隙間から観察してみるとキビタキのような羽衣。ただ、上尾筒がオリーブではなく橙色の、今シーズン見かける謎キビタキです。今朝は時間がなかったので調べきれませんでしたが、興味深い観察でした。他所ではカケスのひと声も。
1. ヒドリガモ、2. マガモ、3. カルガモ、4. カイツブリ、5. キジバト、6. カワウ、7. ゴイサギ、8. カワセミ、9. コゲラ、10. カケス、11. ハシボソガラス、12. ハシブトガラス、13. ヤマガラ、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. エナガ、17. メジロ、18. キビタキ、19. スズメ、20. ハクセキレイ、21. ドバト、22. ホンセイインコ