イソヒヨドリチェックからスタートし、住宅地を歩きます。遠くからハシブトガラスの声が聞こえ、ヒヨドリがヒーと鳴きながら横切りました。今朝は電線の「口開け」ムクドリが見当たりません。
林に入り、セミの声を聞きながら歩きます。ニイニイゼミはもちろん、ミンミンゼミにアブラゼミ、ヒグラシの声を確認していますが、まだまだニイニイゼミが主体です。夏の後半に発生のピークを迎えるセミはヒグラシではなく、ツクツクボウシですね。たまにシジュウカラやメジロの声も聞こえますが、やはり声は小さく、あまり活発ではないので、姿をなかなか捉えられません。
最初の観察地では、ブトが木陰で口を開けて休んでいました。その近くにはボソがいて、やはり口を開けています。温度計の数字は32℃。昨日の朝に比べると、少しマシです。暑いねぇとカラスに声をかけ、ゆっくり通り過ぎました。
林の中心部の探索を進めていると、昨日の朝と同じようにメジロの鳴き声が聞こえます。弱々しいさえずりで、ぐぜり鳴き程度です。動きはなく、姿は見つかりません。シジュウカラの声も聞こえてきましたが、林の中から出てこないので、なかなか見つけられません。今の羽衣を確認し、行動を観察したいところなのですが。ハシブトガラスが足で何か押さえているようです。確認してみると、ガガンボのような虫をくわえています。太いくちばしのつけ根に赤みがあるので、幼鳥ですね。あまりお腹の足しにはならなそうですが、自ら得た獲物を大事そうにくわえていました。
あまり見えないシジュウカラとメジロの観察に奮闘しながら探索を進めます。ケケケレケレケレケレとアオゲラの声が遠くから聞こえました。おそらく動物園の中からで、これまた姿を観察することは困難です。
なんだか不完全燃焼のまま、池へ降りていきます。夏空を背景に飛んでいったのは2羽のツバメ。群れではありませんでした。水位は昨日より少し下がり、杭の先端が顔を出す程度になっています。ゴイサギは今日も見当たらず、予想は完全に外れたようです。
1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. コゲラ、5. アオゲラ、6. ハシボソガラス、7. ハシブトガラス、8. シジュウカラ、9. ヒヨドリ、10. ツバメ、11. メジロ、12. ムクドリ、13. スズメ、14. ドバト、15. ホンセイインコ