2026年6月30日の井の頭公園での野鳥観察記録

チュウゴクアミガサハゴロモの幼虫をくわえたシジュウカラの幼鳥 野鳥観察情報
チュウゴクアミガサハゴロモの幼虫をくわえたシジュウカラの幼鳥

今朝も湿度80%でした。本当に今年は梅雨らしい梅雨です。キノコがあちこちよく生えています。変形菌も。生きものにとって水は恵み。このところ劣化していた井の頭公園の生態系が回復することを願います。昔はふつうにいたザトウムシ、見かけなくなって久しいです。ナナフシもずいぶん見ていません。強い生きものは残っていますが、弱い生きものはいつの間にか消えています。温暖化だけでなく、乾燥化にも気を配りたいものです。
あちこちでハシボソガラスがひょこひょこ歩きながら、食べ物を探しています。ボソたちも公園の鳥として人馴れしているので、とても距離が近いのですが、観察する人に対しては警戒します。わたしは何を食べているのか観察・撮影したいので注目するのですが、視線を送る瞬間に動きを止めて警戒モード。とにかく周囲をよく観察しています。わたしが変形菌を探すのでしゃがんでいるときも、ちらっと見ると動きを止めてこちらに注目しています。「食べ物じゃないよ」と声をかけても、意味は通じていませんね。

シジュウカラとメジロの群れは、今日も「ハゴロモ狩り」に余念がありません。あちこちで急降下しています。地上まで追いかけた幼鳥を観察すると、真っ白な幼虫がくわえられています。この虫は外来種ですが、小鳥たちを支えています。複雑ですね。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. ゴイサギ、5. コゲラ、6. オナガ、7. ハシボソガラス、8. ハシブトガラス、9. シジュウカラ、10. ヒヨドリ、11. ツバメ、12. エナガ、13. メジロ、14. ムクドリ、15. スズメ、16. ハクセキレイ、17. カワラヒワ、18. ホンセイインコ

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