2026年6月29日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

梅雨空が続きます。今朝は最初の観察地でシジュウカラとメジロの混群をじっくり観察しました。注目したのはその動きです。急降下や弧を描く飛び方を頻繁にしています。停空飛翔も見られます。「ハゴロモ狩り」だと見当がつきました。「落ち逃げ」するハゴロモを追いかけての動き、ということで説明がつきます。撮影しながらカメラのファインダーで確認しようと思いましたが、素早くて困難でした。鳥たちが動くと水滴が何粒も滴ります。落ち逃げする虫との区別がつきません。活発なメジロの動きを追いかけていたら、ホオノキの葉の上で一回だけ水浴びしました。小さな水たまりのようになっていたのでしょう。「朴葉風呂」というところでしょうか。観察中は見えなかったのですが、あとで写真を見返してみるとメジロの近くの桜の枝にハゴロモの成虫が2匹とまっており、次のコマでは落ち逃げしていました。小鳥たちはやはり「ハゴロモ狩り」に熱中していたのです。

探索を進めるとハシボソガラスがエノキの幹をつつくような動きをしていました。とまる場所が少ないので、バランスを取りながら位置を変えて、何かをついばんでいます。暗くてよく見えませんでしたが、苔むした幹を見るとアリがたくさん登り降りしていました。アリは酸っぱいので、カラスの口に合うかどうか……なにか別のものだったのかも知れません。池に降りると、カワウが杭の上でぺたっと座っていました。

1. キジバト、2. カイツブリ、3. カワウ、4. コゲラ、5. ハシボソガラス、6. ハシブトガラス、7. ヤマガラ、8. シジュウカラ、9. ヒヨドリ、10. ツバメ、11. メジロ、12. ムクドリ、13. スズメ、14. カワラヒワ、15. ホンセイインコ

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