2026年6月2日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

台風が近づきつつあるとのこと。明朝は観察が困難な予報なので、台風接近前にしっかり観察しておきます。6月も2日目。春の渡りもそろそろ終息でしょう。林を丹念に探索しますが、これといった出会いはありませんでした。そんな中、ハシブトガラスがなにかをくわえ、シラカシの枝の又を徐々に降りてきました。スマートボールのように。くわえているのは脂身のようで、すき焼きで使う牛脂のかたまりのように見えました。それをヒノキの幹の又に置き、樹皮を剥がしてはくわえ、上に乗せることを10回も繰り返し、念入りに隠しました。わたしが見ていることを把握しながら、よくその場で隠したものです。届く位置だったら、いたずらしてやりたいところでした。シジュウカラの親子を何組か観察し、追いかけっこも観察したものの、興味深い観察はなく、夏鳥との出会いもなく、あっという間に池まで降りていきました。観察を終えて移動しようとしたとき、遠くからにぎやかなさえずりがかすかに聞こえました。にぎやかなのですが、遠いのでかすかに聞こえます。声の方向を見極め、公園から住宅地へ移動します。近づいていくとガビチョウのにぎやかなさえずりが聞こえてきました。ほどなく、電線にとまってさえずっている姿を捉えました。季節移動の途中と思われるガビチョウは、電線でさえずったあと住宅の中に入っていきました。観察終了。野鳥観察では、住宅を覗き込むことを慎むのがマナーです。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. オオタカ、6. コゲラ、7. オナガ、8. ハシボソガラス、9. ハシブトガラス、10. シジュウカラ、11. ヒヨドリ、12. メジロ、13. ムクドリ、14. スズメ、15. ハクセキレイ、16. ドバト、17. ホンセイインコ、18. ガビチョウ

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