2026年7月7日の井の頭公園での野鳥観察記録

蟻浴するハシボソガラス 野鳥観察情報
蟻浴するハシボソガラス

梅雨らしく湿度は高めですが、少し涼しい朝です。オナガの声が聞こえたので目をやると電線に親子がいて、幼鳥が翼を震わせ、親鳥に餌をねだっていました。住宅地を進んでいくと、ホンセイインコが電線にとまっています。よく見ると、間隔を空けて5羽がとまっていました。しばらく見ていましたが、動きがないので先へ進みます。

地面には数羽のハシボソガラス。その中の1羽が、微妙な姿勢で切り株のそばにいます。草に隠れて全身が見えませんが、双眼鏡で確認すると体をアリが這っていました。蟻浴再びですね。蟻浴ボソは切り株のそばに座り込みました。手前の草が邪魔なので、警戒されない距離を保って角度を変えて撮影しました。先日よりもアリが多く、切り株の周囲に巣があるのかもしれません。ただでさえカラスは被写体認識が苦手な被写体なうえ、手前の草が影響してなかなかピントが合いません。なんとか静止画を撮影したあと、いざ動画を撮るぞ!と切り替えたところでボソは飛び去ってしまいました。毎朝、散歩に来る老人二人組が「よお!」とこちらに挨拶しながら、容赦なく早歩きしていったのです。公園なので、仕方ないですね。ただ二人組のうち一人が何度注意してもブトに餌をあげるのをやめません。餌付けによって人に慣れてしまうと、かんたんにゴミを漁ること、人をボディガードにしているツバメやカイツブリの巣が平気で襲われること、カラスが慣れすぎて人に怪我をさせてしまい保健所に捕まって殺処分された例があること、などを説いてきましたが、その場はやめても、わたしがいないときにやります。人が座っているベンチにブトが平気でとまっているようすを見れば、何があったかは一目瞭然。なんとかやめてほしいものです。

ゴイサギの狩りの観察を期待して池に降りましたが、姿はありません。仲間と一緒にツバメの群れが水浴びするのを観察。念入りに探しましたが、アマツバメはいませんでした。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. コゲラ、5. オナガ、6. ハシボソガラス、7. ハシブトガラス、8. シジュウカラ、9. ヒヨドリ、10. ツバメ、11. メジロ、12. ムクドリ、13. スズメ、14. カワラヒワ、15. ドバト、16. ホンセイインコ

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