2026年1月13日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

今朝もメジロが活発。ビワカフェでは激しい追いかけっこが展開されていました。ビワの花の蜜をなめていると、他の個体がかかってくるので落ち着きません。とくに目立つ場所の花だと、すぐに襲われます。周囲をびくびく気にしながら小さな花の蜜をなめるので、なかなか満足できないようです。合戦を見物していると、ツグミ15羽が上空を通り過ぎていきました。

最初の観察地はキジバトだらけで、霜柱を踏みながら歩くと、次々に逃げていきます。公園のキジバトは足元にいても逃げないのに、これはどうしたことでしょう。なにも悪いことをしていないのに、なんか悪役になったような気分でした。ほかの鳥はほとんど見つかりませんでした。林の探索を進めましたが、昨朝のルリビタキは見かけませんでした。今朝はカワラヒワの群れも見つからず、またどこかほかへ移動してしまったのでしょうか。林内をオオタカが悠然と飛び、メジロはツバキの花を訪れていました。

カモが少なく寂しい池を眺めていると、リュウキュウサンショウクイの声が聞こえます。上空の姿を見つけて撮影しますが、距離が遠すぎました。

ひと回りしての帰路、シラカシが茂った暗がりからメジロの連続的な鳴き声が聞こえました。警戒のときのような大きな声ではなく、ささやくような小さな声。それでいて連続的に鳴く声です。4羽いるなかの1羽は翼を震わせています。これを見て、以前に同じような場面を見たのを思い出しました。取っ組み合いが始まる。けれども暗すぎるうえに茂っているので撮影は困難ということまでイメージしました。その予想は的中し、2羽がゆっくりと空中戦を繰り広げました。そう、ふわーっと飛びながら取っ組み合うような。その動きが妙にゆっくりなのです。残りの2羽は近くにいて参戦はしません。何度か空中戦を行ったあと4羽は散開し、静寂が訪れました。この不思議な儀式のような行動、今回で3回目の観察ですが、いったいどういう意味があるのでしょう。興味深いです。

1. トモエガモ、2. ハシビロガモ、3. カルガモ、4. キジバト、5. オオバン、6. カイツブリ、7. カワウ、8. アオサギ、9. コサギ、10. コゲラ、11. リュウキュウサンショウクイ、12. ハシボソガラス、13. ハシブトガラス、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. ウグイス、17. エナガ、18. メジロ、19. キクイタダキ、20. シロハラ、21. ツグミ、22. スズメ、23. シメ、24. ドバト、25. ホンセイインコ

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