イイギリの果実が真っ赤になり、ヒヨドリが来ています。でもまだ食べません。大食漢のヒヨドリといえど、ことイイギリの実にかんしては「食べごろ」になるまでお預け。それはおいしいか、まずいかではなく、からだへの悪影響がなくなるのを待っているということだと、わたしは考えています。もちろん、それを見分ける判断基準が味覚なのかもしれません。鳥は果実をすべて丸呑みするわけではなく、つついてなめることで味見をすることがあります。
小鳥森上空を通過した中型の鳥がイソヒヨドリに見えました。確信がないので、あくまで「かもしれない」話。ちなみに三鷹駅周辺ではイソヒヨドリが繁殖しています。
1. ヒドリガモ、2. マガモ、3. カルガモ、4. ハシビロガモ、5. ホシハジロ、6. キンクロハジロ、7. カイツブリ、8. キジバト、9. カワウ、10. コサギ、11. オオバン、12. コゲラ、13. ハシブトガラス、14. ヤマガラ、15. シジュウカラ、16. ヒヨドリ、17. エナガ、18. メジロ、19. ムクドリ、20. スズメ、21. キセキレイ、22. ハクセキレイ、23. ホンセイインコ