2026年10月19日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

土日は長野へ行っていました。今シーズン井の頭でまだ確認できていないアカハラ、シロハラ、マミチャジナイなどツグミ類を確認。平地にはこれからでしょうか。そんなわけで、3日ぶりの井の頭公園でした。

最初の観察地は静かでした。シジュウカラやメジロは散開しています。朝、だいたい同じ場所にいるハシボソガラスを見ると、なにやら地面を掘っているようす。観察していると、コガネムシの幼虫のようなイモムシを掘り出して食べました。ゴミを漁ったり、餌をもらったりではなく、自然界の食べ物をみずから見つける本来の姿です。周囲をざっと確認しましたが、渡り鳥は見つからないので、移動します。

第二観察地でもとくに収穫はなく、林の中心部の探索を進めます。ミズキのある観察定点に立ち、実の在庫を確認。まだまだ実は残っています。ほぼ無風なので、葉の揺れと鳥が動く影で見つけやすい条件。じっと目を凝らしていると、複数の鳥が動く影が見えました。確認すると、すべてキビタキメスタイプです。観察しているとシンガポールからお越しの方がいらして、いきなりの英語対応がうまくいかずに参りました。

各定点を確認しながら探索を進めていきます。エゾビタキもいたそうですが、わたしが見つけるヒタキはキビタキメスタイプばかり。その後2か所で見つけました。エゾビタキを意識して、梢チェックを強化しましたが見つからず、池へ降りていきます。

池のほとりでシンガポールからのお客さんに再会し、「カワセミはどこにいますか」と聞かれました。伝えたいことは山ほどあるのですが、英会話ができません。よく見かける場所を地図で示して、カタコトで説明しました。とてももどかしい想いをしたので、あとでスマートフォンに翻訳アプリをインストールしたことは言うまでもありません。カワセミを見つけてあげようと一所懸命探しましたが、いたのはキンクロハジロ数羽でした。閑散とした池で、はるか遠くのカイツブリを一羽見つけて観察終了です。

1. カルガモ、2. キンクロハジロ、3. キジバト、4. カイツブリ、5. カワウ、6. アオサギ、7. コゲラ、8. ハシボソガラス、9. ハシブトガラス、10. ヤマガラ、11. シジュウカラ、12. ヒヨドリ、13. メジロ、14. エゾビタキ、15. キビタキ、16. スズメ、17. ハクセキレイ、18. ドバト、19. ホンセイインコ

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