2026年10月23日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

朝食の準備をしていると、窓の外からヒッ ヒッ ヒッという鳴き声が聞こえます。ルリビタキかジョウビタキの声ですが、環境的にルリビタキはあり得ません。ジョウビタキだと確信してバルコニーに出てその姿を探します。マンションの上階からなので探鳥には距離があります。姿をなかなか目視できないので、掟破りの双眼鏡探索をかけました。なぜ双眼鏡が掟破りなのかというと、普通は目視で見つけて双眼鏡で確認・観察するのが常套手段だからです。距離が離れていたので仕方なく、探すために双眼鏡を使いました。ほどなくジョビ男の姿を捉え、記録撮影することができました。ジョウビタキは知人が19日に初認していましたが、私としてはこれが初認。うれしいのと、広域の情報を知りたいのでXに投稿。行き過ぎたマナー啓発によっておおまかな場所の情報もあまり返ってきませんでしたが、関東ではこの1週間ほどで初認が進んでいるようです。
住宅地を歩いているとカワラヒワが上空を通過。当地では繁殖期にカワラヒワを見かけないので、冬鳥の亜種でしょう。最初の観察地ではメジロの小群が目につきましたが、渡り鳥は未確認。デデポッポーとキジバトの声が聞こえます。声だけでなく姿を見つけて行動を観察したら、巣材の小枝をくわえていました。友人は今月だけで2件のキジバトの子育てを見つけて観察しています。彼らは一年中子育てできるし、実際に動いているのですね。

第2観察地でメジロ主体の混群を確認。しばらく見上げましたが渡り鳥は見つからなかったので林の中心部へ移動します。

次の観察地ではいつものようにキビタキメスタイプが見つかりました。今日も無風に近かったので、葉の揺れでよく見つかります。ミズキを食べるようすをしばらく観察し、移動しました。次のミズキポイントでは梢近くを動くヒタキが、よく見える場所を見つけて確認すると、案の定エゾビタキでした。動きや位置から予想した通りです。その後、林の中心部を抜けようとする周辺でウグイスを確認。やはり当地では冬鳥です。冬鳥到着は池でも。コガモが1羽飛来しました。冬鳥です。例年よりはるかに遅いのは池の状態が悪いからでしょうか。
気温が下がってくると冬鳥が到着するという傾向がありますが、それを体感するような今朝の観察でした。

1. カルガモ、2. コガモ、3. キンクロハジロ、4. キジバト、5. アオバト、6. カイツブリ、7. カワウ、8. オオタカ、9. コゲラ、10. アオゲラ、11. モズ、12. オナガ、13. ハシボソガラス、14. ハシブトガラス、15. ヤマガラ、16. シジュウカラ、17. ヒヨドリ、18. ウグイス、19. エナガ、20. メジロ、21. クロツグミ、22. エゾビタキ、23. キビタキ、24. ジョウビタキ、25. スズメ、26. ハクセキレイ、27. カワラヒワ、28. ドバト、29. ホンセイインコ

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