2025年12月22日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

冷たい北風が強く吹いています。住宅のアンテナにツグミが1羽とまっています。林の入り口では15羽ほどが、キュキュと鳴きながら飛んでいきました。強風のせいか、カキノキレストランの客足は鈍く、ハシボソガラスとメジロが科ずつでした。

こういう風の強い日はなかなか難しく、鳥の影は少なくなります。風に吹き飛ばされるように、すごい勢いで目の前を横切った鳥の正体もつかめません。シメとシロハラを確認し、御三家はかろうじて揃いましたが、わずかでした。カワラヒワもまばらです。風のせいか、小鳥の混群も展開していないようです。やっと見つけたと思えば、スギの中に入り、出てきません。風よけでしょうか。

池はがらんとしています。眠っているアオサギの姿を見ると、寂しさが募ります。

1. カルガモ、2. キンクロハジロ、3. キジバト、4. オオバン、5. カイツブリ、6. アオサギ、7. オオタカ、8. コゲラ、9. ハシボソガラス、10. ハシブトガラス、11. シジュウカラ、12. ヒヨドリ、13. ウグイス、14. メジロ、15. ムクドリ、16. シロハラ、17. ツグミ、18. シメ、19. カワラヒワ、20. ドバト、21. ホンセイインコ

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