メジロ数羽がビワの木でほとんど終わっている花の蜜をなめていましたが、おとなしめなふるまいでした。ウメが咲き始めていますから、うまくつながりますね。たまに樹液をなめている子も見かけます。
青い子を探しましたが見つからず、代わりに現れたのはジョビ子(あるいはジョビ美)でした。イヤな予感もしますが、後ろ向きなことを考えるのはやめます。
日野での落枝人身事故以来、安全管理のために各地で伐採と剪定がさかんです。安全第一だし、私も毎朝おっかなびっくりで歩いている場所もあり、危険な木を早く処理してほしいと考えています。ただ、いろいろな鳥が繁殖を始めた今、たとえば巣の周辺では作業を控えなければなりません。観察で把握している状況を管理者に共有し、安全管理と生きものの営みの折り合いをうまくつけられればと思います。
1. ハシビロガモ、2. オカヨシガモ、3. ヨシガモ、4. ヒドリガモ、5. カルガモ、6. オナガガモ、7. ホシハジロ、8. キンクロハジロ、9. キジバト、10. オオバン、11. カイツブリ、12. カワウ、13. ゴイサギ、14. アオサギ、15. コサギ、16. オオタカ、17. コゲラ、18. オナガ、19. ハシボソガラス、20. ハシブトガラス、21. ヤマガラ、22. シジュウカラ、23. ヒヨドリ、24. ウグイス、25. エナガ、26. メジロ、27. シロハラ、28. ジョウビタキ、29. スズメ、30. ハクセキレイ、31. ドバト、32. ホンセイインコ