「身近な野鳥の観察図鑑の改訂版、今日発売ですよね?」と仲間に聞かれ、明日だと思い込んでいたことに気づきました。昨日は『華麗なる野鳥飛翔図鑑』の印刷立ち会いだったし、エナガのくらしは昨日発売?もう訳がわからなくなっています。
さて、10月も半ばを過ぎましたが、未だ暑いことに今さら腹を立てつつ、観察を開始。風がなく、探しやすい条件はよいですね。見つけたキビタキのオスは太い枝の上で動きません。これは採食したミズキなどのタネを吐く前の状態で、じっくり観察、撮影するチャンス。黄と橙のまばゆさをたっぷり楽しめました。種子散布ってイメージと違うんだよな、などと考えながら散策。池ではキンクロハジロが眠そうにしていました。
1. ヒドリガモ、2. カルガモ、3. キンクロハジロ、4. カイツブリ、5. キジバト、6. カワウ、7. ゴイサギ、8. コサギ、9. オオバン、10. コゲラ、11. オナガ、12. ハシボソガラス、13. ハシブトガラス、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. メジロ、17. ムクドリ、18. キビタキ、19. スズメ、20. ハクセキレイ、21. カワラヒワ、22. ドバト、23. ホンセイインコ