住宅地のかなり目立つ場所にオオタカがとまっているのを見つけ、確実に誰の邪魔にもならない位置を見つけて観察。高木は見張り場で、周囲を見回して獲物を探していました。しばらくして飛ぶだろうと思いましたが、獲物が見つからなかったのか、わたしはその後31分間観察し続けることになりました。ようやく飛び立ったオオタカは、西の方角へ向かって降下していきました。林ではツグミとシジュウカラ、アトリが地上に降り、すごい勢いで採食。池では複数のハシビロガモがよく水面採食していました。池のほとりのヒノキからぐぜりが聞こえ、キクイタダキの存在に気づきました。ゆるい混群の中で2羽が活発に動き回っていました。
1. ヒドリガモ、2. マガモ、3. カルガモ、4. ハシビロガモ、5. ホシハジロ、6. キンクロハジロ、7. カイツブリ、8. キジバト、9. カワウ、10. ゴイサギ、11. アオサギ、12. オオバン、13. オオタカ、14. カワセミ、15. コゲラ、16. オナガ、17. ハシボソガラス、18. ハシブトガラス、19. キクイタダキ、20. ヤマガラ、21. シジュウカラ、22. ヒヨドリ、23. ウグイス、24. エナガ、25. メジロ、26. ムクドリ、27. シロハラ、28. ツグミ、29. スズメ、30. ハクセキレイ、31. アトリ、32. カワラヒワ、33. シメ、34. ドバト、35. ホンセイインコ