2026年6月5日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

外へ出ると空気が冷たく、林へ入ると少し肌寒いほどでした。渡りがほぼ終息しているのはわかっていますが、過去21年の観察では6月に入ってからもブッポウソウが飛来したり、後半組であるメボソムシクイの記録があったりするので、探索の手綱は緩めません。そうはいっても、やはり静か。林を相当に進んだ場所で、シジュウカラの子育てやメジロのさえずりが聞こえました。オオタカママを観察し、シジュウカラの子育てを観察。身体を動かさずにじっと見ていると、親鳥は虫を探すのに夢中で、イロハモミジの木の上から次第に私のほうに降りてきます。頭上1.5mを切ったところで、目が合うとハッとしたように奥へ飛んでいきました。その仕草のかわいさと、幼鳥のために一心不乱に虫を探す健気さに感動しました。

今日も夏鳥は見つからなかったなぁと意気消沈しながら池へ降りていくと、ツバメの群れが低い位置を乱舞しています。観察すると幼鳥を確認できました。巣立った幼鳥を連れ出した家族群のようです。明日開催のツバメをテーマにした講演会で報告できると思いながら、撮影に取り組みました。

1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. オオタカ、5. コゲラ、6. オナガ、7. ハシボソガラス、8. ハシブトガラス、9. ヤマガラ、10. シジュウカラ、11. ヒヨドリ、12. ツバメ、13. メジロ、14. ムクドリ、15. スズメ、16. カワラヒワ、17. ドバト、18. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました