一転してどんよりした空模様。大径木の伐採が進んでいる林、なんの予告もなくシュロの伐採が始まって明るくなりつつあるサンクチュアリを眺めながら歩きました。
鳥たちの繁殖が始まっているよなぁとか、明るくしてしまったらルリビタキやウグイスのように藪を好む鳥は来なくなるよなぁとか、藪を好むわけではない鳥でも逃げ場所がなくなったらいなくなるよなぁとか。広い公園の中で、開けた環境と茂った環境が混在しているのがよく、そのためにサンクチュアリがあるんじゃないかなぁなど、あれこれ考えます。20年毎朝歩いて観察している環境が、まえぶれなく切り開かれ始めているわけで、もはや探索に集中できません。
まずは、誰が何のために何をしようとしているのか、確認することからですね。


1. オカヨシガモ、2. ヨシガモ、3. カルガモ、4. ホシハジロ、5. キンクロハジロ、6. キジバト、7. オオバン、8. カイツブリ、9. カワウ、10. オオタカ、11. コゲラ、12. ハシボソガラス、13. ハシブトガラス、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. ウグイス、17. エナガ、18. メジロ、19. ムクドリ、20. シロハラ、21. ツグミ、22. スズメ、23. ハクセキレイ、24. シメ、25. ドバト、26. ホンセイインコ