メジロ合戦場の隣りのケヤキで、エナガ4羽がさかんに追いかけあっていました。行ったり来たり、ぐるぐる回ったり。それを眺めていると、高い位置で朗らかな声を出していたヤマガラ2羽の片方が、もう片方の目の前でホバリングしました。これも求愛行動のひとつなのでしょうか。数秒見せてくれたのですが、遠い上に手前が枝だらけなので、撮影できなかったのが残念でした。そうこうしていると、近くにいたメジロが空中で虫を捕りました。じつはこれが今日の撮影テーマ。先週は観察会中だったのでほとんど撮影できなかった、メジロの空中捕虫を多めに撮ろうと思いました。気温が上がるので絶好の機会だと予測していましたが、早速撮影できました。
いつものジョビ子は水平に飛んでくれました。その後地面に降りて、ミミズをつるつるっと呑み込みました。飛び上がるところを狙っていると、樹上からキュキュッとツグミの声がしました。目の前のジョビ子とどちらを狙うか迷うところです。ジョビ子がいなくなったあとツグミを観察。とまっていた2羽が飛んでいきました。暗い林に入ると、またツグミに出会いました。すぐにシロハラに追われてしまいましたが、いつものツグミもいましたし、池のほとりにもいました。都合6個体は確認したわけで、ここにきて数が増えてきたようです。シロハラも6個体を数えました。先週の観察会に合わせてほしかったなぁなどと思いながら、探索を続けました。ヒヨドリも相変わらず地上で行動しています。ツグミ属のようにガサガサをして、落ちているエノキの実を見つけてくわえますが、食べずに落とすことも少なくありません。観察していると、食べる場合と落とす場合があり、どうも実を選別しているようです。
ガサガサといえば、音である程度種を見分けられます。ガサッ ガサッと断続的に聞こえるのはシロハラやツグミで、カサカサガサと連続的に聞こえるのはキジバトです。AIではなくNI(天然知能あるいは人間知能)の学習(というか観察経験か)で身についたものです。
池のほとりに出ると、先週の観察会のときと同じように随所でメジロが虫捕りをしていました。収穫は多くなかったものの、目的を果たすことはできました。
1. オカヨシガモ、2. ヨシガモ、3. ヒドリガモ、4. カルガモ、5. ホシハジロ、6. キンクロハジロ、7. キジバト、8. オオバン、9. カイツブリ、10. カワウ、11. ゴイサギ、12. アオサギ、13. コサギ、14. ツミ、15. コゲラ、16. オナガ、17. ハシボソガラス、18. ハシブトガラス、19. ヤマガラ、20. シジュウカラ、21. ヒヨドリ、22. ウグイス、23. エナガ、24. メジロ、25. ムクドリ、26. シロハラ、27. ツグミ、28. ルリビタキ、29. ジョウビタキ、30. スズメ、31. ハクセキレイ、32. ドバト、33. ホンセイインコ