どんより曇って空気の冷たい朝。天気予報で聞いていたとはいえ、昨日との寒暖差に驚きました。当然、ユスリカは飛んでおらず、昨日観察したメジロの停空飛翔も今朝は一切見られませんでした。一期一会ですね。冬にはシジュウカラも林床に降りてガサガサをやりますが、今シーズンはとくに盛んに見えます。今朝は10羽ほどが集まって、地面で探索し、危険を感じると樹上に上がるという動きを繰り返していました。統率が取れた動きの秘密はシジュウカラの社会性。その根幹にあるシジュウカラ語の音声コミュニケーションかもしれません。撮影した写真でシジュウカラがくわえていたのはクモでした。
1. ヒドリガモ、2. マガモ、3. カルガモ、4. ハシビロガモ、5. ホシハジロ、6. キンクロハジロ、7. カイツブリ、8. キジバト、9. カワウ、10. ゴイサギ、11. アオサギ、12. コサギ、13. オオバン、14. オオタカ、15. コゲラ、16. アオゲラ、17. ハシボソガラス、18. ハシブトガラス、19. ヤマガラ、20. シジュウカラ、21. ヒヨドリ、22. ウグイス、23. エナガ、24. メジロ、25. ムクドリ、26. シロハラ、27. ツグミ、28. スズメ、29. ハクセキレイ、30. アトリ、31. カワラヒワ、32. シメ、33. ドバト、34. ホンセイインコ