エナガ多めの混群に出会い、動かずにじっとしていると、目の前にセンダイムシクイがすっ飛んできました。その後、ミズキの木陰でやはりじっとしていると、センダイはふだん見せないような動きをしました。天然のブラインド、効果的です。ミズキを採食するカラスを見ていて、発見がありました。他人の話を鵜呑みにして、自分の言葉にしてはいけないことを再認識。池のほとりでは園路のすぐ脇にカラス幼鳥の一団がいました。誰か餌を与えたのかと憤慨しましたが、観察しているとトチノキの実を食べようとわちゃわちゃしているのでした。カルガモはムクノキを食べるために豪快なジャンプ。カメラをしまわなければよかったと後悔しました。
1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. ゴイサギ、6. コサギ、7. オオバン、8. ツミ、9. カワセミ、10. コゲラ、11. オナガ、12. ハシボソガラス、13. ハシブトガラス、14. シジュウカラ、15. ヒヨドリ、16. エナガ、17. センダイムシクイ、18. メジロ、19. スズメ、20. ドバト、21. ホンセイインコ