朝、渡りの大波が押し寄せてきました。最初に姿を見た鳥がエゾビタキ。周囲にもいて、数羽で追いかけあっていました。その後、コサメビタキ、キビタキも。移動した先に必ずといってよいほどヒタキはいました。エゾビタキは少なくとも20羽ほどはいたと思います。混群に混じるムシクイはセンダイでもエゾでもなく、メボソムシクイでした。渡ってきたヒヨドリも顕著に増え、林の中は再びにぎやかになっています。池では水面すぐ上を飛び去るシギの後ろ姿。同定はできませんでした。渡りを直接体感するような、朝の観察でした。
1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. ゴイサギ、6. コサギ、7. オオバン、8. オオタカ、9. カワセミ、10. コゲラ、11. アオゲラ、12. オナガ、13. ハシボソガラス、14. ハシブトガラス、15. ヤマガラ、16. シジュウカラ、17. ヒヨドリ、18. メボソムシクイ、19. メジロ、20. ムクドリ、21. エゾビタキ、22. コサメビタキ、23. キビタキ、24. スズメ、25. ハクセキレイ、26. ドバト、27. ホンセイインコ