バードウォッチング

今朝はミズキを食べるキビタキを観察できました。まだいますが、数は少なくなりました。アオバトは見つからず、アカハラもミズキには来ませんでした。池のマガモは１ペア増えましたが、ヒドリガモは見当たらず。潜水ガモはいますが、水面ガモが少ない状況が...

渡りの夏鳥が減り、冬鳥が増えてきました。今朝もキビタキを確認できず、毎日観察していたアオバトも見つかりませんでした。井の頭池にはマガモのペア。池の上空をツミがさりげなく通り抜けていきました。 1. ヒドリガモ、2. マガモ、3. カ...

10月最後の観察は、渡りの夏鳥が減った印象。キビタキを一度も確認できませんでした。アオゲラがミズキの実を採食する場面を観察。林の中を隠れながら移動するアオバトとは、かくれんぼをして遊びました。やはりミズキを食べていました。池にはコガモが1...

果期を考えて、ミズキからムクノキへと考えていましたが、アオバトやアカハラなど、まだまだミズキを採食しています。ヒタキは減っていて、何週間ぶりかでキビタキを視認できない朝でした。水場でしか視認できていなかったツグミを、高木の梢に見つけました...

今朝もにぎわっていました。ミズキの実も健在で、キビタキ、アカハラ、マミチャジナイ、アオバトがよく食べにきます。そして水分補給にいくのでしょう。 ※三脚が問題になるのは、園路をふさいで他の来園者の往来を妨げたり、他の利用者が使用したい...

ヒタキ類は少なくなった印象ですが、キビタキにはあちこちで出会います。ほか同じような状況が続いています。池の冬ガモは、潜水ガモしか見られません。池の状態が心配です。 1. カルガモ、2. ホシハジロ、3. キンクロハジロ、4. カイツ...

今朝も渡りの鳥たちでにぎわっていました。今シーズンは、わくわくするような状況が続いています。ミズキからムクノキへ。ヒタキからツグミへ。しばらく雨が降っていない。果実を食べていると喉が渇く。そんなことを考えながら歩きました。 1. マ...

最初の定点の暗がりで動いていたのはアカハラ。「理由」を調べてみるとサワフタギの実でした。その後ミズキに毎日必ず見つかるキビタキ雌雄。大型ツグミの地鳴きが聞こえるので、よく探してみるとマミチャジナイが複数羽いました。今シーズンは大型ツグミ類...