今朝も冷え込みました。防寒はしっかりですが、手袋からは空気の冷たさが伝わってきます。防寒性能と操作性は二律背反だからです。
すっかり静かになった合戦場跡を確認し、林へ。黄色い花粉でメイクしたヒヨドリが、シラカシの樹液をなめていました。ルリ男のフィールドには性格が穏やかなジョビ子が残ったようで、うまく共存しているようです。以前ルリ男を追い払ったジョビ美が残っていたら、厳しかったかもしれません。探索を続けると、ツグミのケキュキュという声。鳴き声は久しぶりに聞きました。池のほとりに出て、ルリ郎を探しました。ポイントへ向かおうとすると、シロハラがすぐ目の前に。脅かさないようにまわり道をしました。ポイントに近づき、いざと林へ入ると、また目の前にシロハラ。今度はまわり道のしようがありません。幸い？向こうから飛び去ってくれたので、探索を始められました。しかし、ルリ郎は見つかりませんでした。通りすがりの個体だったのでしょうか。
1. ハシビロガモ、2. オカヨシガモ、3. ヨシガモ、4. カルガモ、5. ホシハジロ、6. キンクロハジロ、7. キジバト、8. オオバン、9. カイツブリ、10. カワウ、11. ゴイサギ、12. アオサギ、13. コサギ、14. ツミ、15. オオタカ、16. コゲラ、17. オナガ、18. ハシボソガラス、19. ハシブトガラス、20. ヤマガラ、21. シジュウカラ、22. ヒヨドリ、23. ウグイス、24. エナガ、25. メジロ、26. ムクドリ、27. シロハラ、28. ツグミ、29. ルリビタキ、30. ジョウビタキ、31. スズメ、32. ハクセキレイ、33. ドバト、34. ホンセイインコ