2026年3月24日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

外へ出て聞こえたのはメジロのさえずり。よく晴れていますが、冷たい風が吹いています。

最初の観察地では、いつものツグミがお出迎え。キジバトと一緒に動きを停めていたので、こちらも動かないように、見ないようにします。ここにいる一員だと認めてもらったら、ゆるやかに行動開始。そろそろ顔を覚えてもらいたいものですね。次の観察地ではシジュウカラが力強くさえずっていました。観察すると、イヌシデの花を物色しながらのさえずりです。シジュウカラに限らず「ながらさえずり」を見かけることがありますが、さえずりに集中しないでよいのでしょうか。中途半端では、メスに見透かされてしまうのではなどと考えました。「舞台」は今朝も静かてしたが、上手の楽屋でシロハラがガサガサをしていました。下手のほうからは、ぐぜり鳴きのようなかすかな声が聞こえます。声質からシメのぐぜりだとわかりました。広場を確認しましたが、ツグミンの姿はありませんでした。

探索を進めると、仲間たちが急角度で上方にレンズを向けているのが目に入りました。立ち位置をどんどん変えながら撮影しているので、素早く動く相手だと見当がつきます。レンズが向いているのは満開のイヌシデ。ヤマガラにシジュウカラと思いきや、まさかのキクイタダキでした。菊ちゃんは、晩秋に広葉樹が落葉してからは、ヒノキやサワラ、スギで小さな虫を採食するのですが、シデの花狩りにも参加するのですね。さかんに虫をつまみ出して食べていました。シデの花が並ぶ明るい春の風景にキクイタダキ、とても美しい取り合わせです。

1. ハシビロガモ、2. カルガモ、3. キンクロハジロ、4. キジバト、5. オオバン、6. カイツブリ、7. カワウ、8. アオサギ、9. オオタカ、10. コゲラ、11. オナガ、12. ハシボソガラス、13. ハシブトガラス、14. ヒガラ、15. ヤマガラ、16. シジュウカラ、17. ヒヨドリ、18. ウグイス、19. エナガ、20. メジロ、21. キクイタダキ、22. ムクドリ、23. シロハラ、24. ツグミ、25. ジョウビタキ、26. スズメ、27. アトリ、28. シメ、29. カワラヒワ、30. ドバト、31. ホンセイインコ

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