家を出ると、2羽のヒヨドリが跳躍飛行でこちらへ向かってきます。2羽はわたしのすぐ目の前で向きを変え、マンションの植栽のクスノキに入りました。よく葉が茂った中で、なにかコソコソしています。子育ての場として検討中? 今後も気にしていこうと思います。
最初の観察地へ着くと、友人二人が樹上を見上げています。わたしを見つけると、これなに?の仕草。明るい緑色の葉に覆われたエゴノキやコナラで鳥は見えませんが、スイスイスイスイスイというさえずりが聞こえます。シジュウカラですよ、とお伝えしました。スイスイ(と名付けました)はさえずりに強い個性があります。声の間隔がとても短くてテンポが速いので、鳴き方だけにとらわれると聞いたことがない鳥だと思ってしまう。でも冷静に声の音質を考えると、シジュウカラだとわかります。スイスイは直後にスイピ、スイピ、スイピとシジュウカラの典型的なさえずりに近い声で鳴き始め、友人二人も納得しました。
そのシジュウカラが、エノキの樹皮についたコケをこそげ取り、たっぷりくわえて飛んでいきました。
今日も夏鳥は見つからず、寂しい限りです。この土日は三重県菰野町で野鳥観察会を案内します。朝の観察は欠かしたくないので、少し早起きして遠征の重い荷物を持ちながら探索したのですが、空振りです。来週、渡りの波が来ることを期待しつつ、三重へ向かいます。
1. カルガモ、2. キジバト、3. オオバン、4. カイツブリ、5. アオサギ、6. コサギ、7. オオタカ、8. コゲラ、9. オナガ、10. ハシボソガラス、11. ハシブトガラス、12. ヤマガラ、13. シジュウカラ、14. ヒヨドリ、15. ツバメ、16. エナガ、17. メジロ、18. ムクドリ、19. シロハラ、20. アカハラ、21. スズメ、22. シメ、23. ドバト、24. ホンセイインコ