土日いなかったので、2日ぶりの観察です。この時期、わたしがいないときにサンコウチョウが現れることが多いのですが、昨日は複数個体が確認されました。来シーズンはわたしのスケジュールから、サンコウチョウの出現を予測できるかもしれません。
日中は気温が上がるそうですが、朝は冷たい風が吹いていました。エナガの家族群が活発に動いているのを観察していると、幼鳥はみずから採食していました。成長を感じます。群れの周囲にはシジュウカラとメジロもいて、葉の裏側に隠れている虫を見つけ、さかんに食べていました。友人に会うと、今朝もサンコウチョウの鳴き声を聞いたとのこと。期待して探索しましたが、姿は見つかりませんでした。池のほとりにはハシブトガラスの幼鳥がいて、親鳥を待っていました。その後、近くに親鳥がきてうなり始めたので少し離れ、通る人への反応を観察していました。
1. カルガモ、2. キジバト、3. カイツブリ、4. カワウ、5. オオタカ、6. コゲラ、7. サンコウチョウ、8. オナガ、9. ハシボソガラス、10. ハシブトガラス、11. ヤマガラ、12. シジュウカラ、13. ヒヨドリ、14. エナガ、15. メジロ、16. ムクドリ、17. スズメ、18. ハクセキレイ、19. ドバト、20. ホンセイインコ