2026年5月15日の井の頭公園での野鳥観察記録

少し若いキビタキ 野鳥観察情報
少し若いキビタキ

早朝、サンコウチョウ現るとの報が入りました。当地での今シーズン2回目の確認です。わたしは慌てることなくいつも通りの時間に出陣し、現場に直行もしません。ほかの場所にもいるかもしれないし、なによりフィールド全体の観察がおろそかになってはいけませんので。
最初の観察地から林の中心部入り口まではとても静かで、昨日と同じような状況です。この静けさなのに、少し行った先にサンコウチョウがいるというのですから、にわかに信じられません。おまけにどんより曇っていて、林は暗い状況。とくに収穫も興味深い観察もなく、進みました。
サンクチュアリの角を曲がったとき、何かの動きと妖しい橙色が目に留まりました。キビタキです。カメラを構えますが、あろうことか飛翔設定になっていたので往生しました。暗い林の中で1/4000では画面は真っ暗です。急いでとまりの設定にし、なんとか1枚だけ撮ることができました。手間取っている間にキビタキは飛び、どんどん高い位置に移動していってしまいます。先日のサンコウチョウもそうでしたが、今シーズンは「無言の出会い」が多い傾向です。鳴き声を聞いてから探すのは、予め出会いが想定されているわけですが、「無言」はまったく予想できていない完全な不意打ち。対応が遅れることもありますが、サプライズ感が楽しすぎます。しかも登場の仕方が、暗い林の中にあのあざやかな橙色の喉ですから。

その後も探索を続けましたが、あちこちでシジュウカラの親子を見かけるばかり。わたしのタイミングでサンコウチョウに出会うことはありませんでした。確認・観察してくれた仲間に感謝です。

1. キジバト、2. オオバン、3. カイツブリ、4. カワウ、5. オオタカ、6. コゲラ、7. サンコウチョウ、8. オナガ、9. ハシボソガラス、10. ハシブトガラス、11. ヤマガラ、12. シジュウカラ、13. ヒヨドリ、14. ツバメ、15. エナガ、16. メジロ、17. ムクドリ、18. キビタキ、19. スズメ、20. ドバト、21. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました