週末は久しぶりの三宅島だったので、3日ぶりの観察となります。無風で探しやすい条件ながら林は静かで、さえずりに満ち溢れていた三宅島と対照的。聞こえるのは、子育てで忙しくしているシジュウカラの声くらいでした。キビタキのぐぜり鳴きも聞こえないのですが、こういうときこそ行動を観察するチャンスです。
シジュウカラの声のうち、さえずりは少なく、警戒するときなどに発するジュクジュクジュクがよく聞こえました。2個体がジュクジュクやっていたので見ていると、一方が近づいてきました。その後、その個体が飛び去ってしまうと、ジュクジュクは止みました。果たしてどういう意味があったのでしょう。その後はチチチチー チチチチーという幼鳥の餌ねだりの声がよく聞こえました。親鳥がイモムシを捕っては「さばき」、幼鳥へ運ぶのを忙しく繰り返しています。
春の渡りの後半組であるメボソムシクイやオオムシクイの声をまだ聞いていません。サンコウチョウもまだチャンスがあるでしょう。探索能力を磨くためにも、日々の観察を続けるのみです。
1. キジバト、2. オオバン、3. カイツブリ、4. オオタカ、5. コゲラ、6. ハシボソガラス、7. ハシブトガラス、8. シジュウカラ、9. ヒヨドリ、10. ツバメ、11. メジロ、12. ムクドリ、13. スズメ、14. ドバト、15. ホンセイインコ