昨夕は土砂降りの雨に加え、ひょうまで降り、真冬とは思えない空模様でした。今朝もわずかに雨が残っていて、湿った空気をにふれながら歩き。今までいかに乾燥していたかを実感するのでした。
林へ入ってすぐ、久しぶりにジョビ子がご挨拶。ジョウビタキの、お辞儀するような仕草が好きです。青い子には出会えず。相変わらず冬鳥は少なめで、たまに目につくのはガサガサをしているシロハラ。昨朝見つけたロウバイの花に、メジロがやってくるのを待ちました。タイミングが合いませんでしたが、湿った空気が芳香を運んできました。池を確認して今日の観察も終了というタイミングで、ツグミの声。高いイチョウの木にヒヨドリとともに一羽だけとまっているのを確認しました。これが今シーズンの傾向です。
1. ハシビロガモ、2. オカヨシガモ、3. ヨシガモ、4. ヒドリガモ、5. カルガモ、6. マガモ、7. ホシハジロ、8. キンクロハジロ、9. キジバト、10. オオバン、11. カイツブリ、12. カワウ、13. ゴイサギ、14. コゲラ、15. アオゲラ、16. ハシボソガラス、17. ハシブトガラス、18. ヤマガラ、19. シジュウカラ、20. ヒヨドリ、21. ウグイス、22. エナガ、23. メジロ、24. シロハラ、25. ツグミ、26. ジョウビタキ、27. スズメ、28. ハクセキレイ、29. シメ、30. カワラヒワ、31. ドバト、32. ホンセイインコ