2026年10月9日の井の頭公園での野鳥観察記録

キビタキオス 野鳥観察情報
キビタキオス

今朝は威勢のいいツミ幼鳥が見当たりませんでした。シジュウカラとメジロはところどころにいましたが、渡り鳥は見つからず、いつもの子たちの行動にも観察すべき展開がないので、最初の観察地を早々に離れました。第2観察地も静かなので、林の中心部へ。いつもの定点にはキビタキメスタイプが少なくとも3羽いましたが、それ以外の渡り鳥は見つかりません。移動して探索を進めると、奥のコナラの木陰で葉の揺れと小鳥が飛ぶ影が複数見えました。手前にはほかの木の枝葉が茂り、見通しが悪いのですが、双眼鏡で葉の揺れ付近を観察。メジロ、メジロ、メジロと確認していると、橙色ののどをもつ鳥が視野に入りました。キビタキのオスです。葉がかぶって全身が見えない状況ですが、記録撮影だけしておきます。混群の動きにつられてキビタキが奥へ行ったように見えたので、移動することにしました、あちこちのミズキを中心に確認していきます。今日もヒヨドリ10羽ほどがまとまって飛んでいく光景を見ました。

早朝に友人がエゾビタキとコサメビタキを確認しているそうですが見当たらず、その後はたいして観察がふるいませんでした。それでも各定点での確認を続けながら先へ進んでいきます。サクラの木にシジュウカラの小群を見つけ、念のために観察していると、再び橙色ののどをもつ鳥が出現。何度見てもうれしい鳥、キビタキのオスです。キビたんはしばらくサクラの木を飛び回ったあと、隣接するヒノキ林の暗がりの中へ入り、見失いました。そういえば、春のキビタキ初認はこのヒノキ林でした。

池へ降りると、久しぶりにカワセミの声が聞こえます。姿も見つけ、飛んでくることを予想してカメラを飛翔設定にしておきます。飛んできて低い杭にとまったカワセミは、魚をくわえていました。池の水は澄んでいますが、魚やエビはなかなか見えません。それでも、まったくいないわけではないのですね。大きな池にはキンクロハジロが1羽ぽつんといましたが、ほかに特筆すべき観察はありません。池から作業場へ戻る道すがら、林で混群に出会い、キビタキメスタイプがいるのを確認しました。

天気が続いているので数が多いわけではありませんが、渡り鳥は毎日観察できています。ただ、アカハラやマミチャジナイ、クロツグミなどのツグミ類を今季まだ確認していません。そろそろ来るはずですが。。。

1. カルガモ、2. キンクロハジロ、3. キジバト、4. カワウ、5. ツミ、6. オオタカ、7. カワセミ、8. コゲラ、9. オナガ、10. ハシボソガラス、11. ハシブトガラス、12. ヤマガラ、13. シジュウカラ、14. ヒヨドリ、15. エナガ、16. メジロ、17. エゾビタキ、18. コサメビタキ、19. キビタキ、20. スズメ、21. ハクセキレイ、22. ドバト、23. ホンセイインコ

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