2026年4月8日の井の頭公園での野鳥観察記録

野鳥観察情報

冷たい風が吹き、早春に逆戻りしたようです。マフラーと手袋が役に立ちました。静かな住宅地を抜けると、林の入り口でヤマガラがさえずっています。

最初の観察地では、シメがお出迎えしてくれました。1羽だけで、なぜかじっとしています。周囲を見回しますが、移動しません。しかもカメラに目線もくれません。手を振ったりしたのですがダメです笑 根負けして先へ進みました。昨日の朝にぎわっていた大きなコナラにアトリの姿はなく、静かでした。最近この観察地にはツグミもシロハラもいなくて、端境期のさみしさを感じます。でも、これも重要な経験です。こうして毎日観察していることで、その地の野鳥の生活史を知ることができます。鳥がいるいないというだけでなく、植物の状況、昆虫の発生と合わせて確認すると、視野が広がり、野の見え方の解像度が上がります。それにしても鳥が少ないですね。

林の中心部を歩いていると、ジュー ジューという声が上から聞こえてきます。ここ何日か耳にする機会の多い、アトリの声です。見上げると、花盛りのクヌギに群れがいました。アトリらは枝を歩いて移動したり、飛び移ったりしながら、花をついばんでいます。飛翔を狙ってしまって撮り逃しましたが、花から細長い虫をつまみ出して食べるようすを確認しました。

昨日シメの小群がいた場所に、1羽だけいました。今朝もイヌシデの葉についた虫を食べています。終わった花の隙間にも虫がいるようで、出てきて落ちた虫を追いかけ、空中で獲らえる場面がありました。シャッターチャンスでしたが、今度はとまりの設定だったので撮り逃しました。

ヒヨドリがなにかを食べています。観察すると、イロハモミジの赤い花でした。それ食べるんかい! ヒヨは本当に大食漢です。

1. ハシビロガモ、2. カルガモ、3. キジバト、4. オオバン、5. カイツブリ、6. オオタカ、7. コゲラ、8. オナガ、9. ハシボソガラス、10. ハシブトガラス、11. ヤマガラ、12. シジュウカラ、13. ヒヨドリ、14. ツバメ、15. エナガ、16. メジロ、17. シロハラ、18. スズメ、19. アトリ、20. シメ、21. カワラヒワ、22. ドバト、23. ホンセイインコ

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