朝の寒さに備え、暖かい服装で林へ。今シーズン初めて、手袋を履きました。風がなくて絶好の探索日和ながら鳥は少なく、わずかにキビタキが見つかるのみ。アカハラやシロハラ、マミチャジナイなど大型のツグミ類が未着で、昨年の賑わいが嘘のようです。もしかしてと彼らが好むミズキやムクノキの実のなり具合を観察すると、よくないようです。ヤマガラが好むエゴノキにいたっては、ほとんど実がなっていません。気候変動が鳥類に与える悪影響を、垣間見たような気がしました。池にはオカヨシガモ、オナガガモも到着。寒くなるとともに賑わってきました。
1. オカヨシガモ、2. ヨシガモ、3. ヒドリガモ、4. マガモ、5. カルガモ、6. ハシビロガモ、7. オナガガモ、8. ホシハジロ、9. キンクロハジロ、10. カイツブリ、11. キジバト、12. カワウ、13. ゴイサギ、14. オオバン、15. カワセミ、16. コゲラ、17. アオゲラ、18. ハシボソガラス、19. ハシブトガラス、20. ヤマガラ、21. シジュウカラ、22. ヒヨドリ、23. メジロ、24. ムクドリ、25. キビタキ、26. スズメ、27. ハクセキレイ、28. カワラヒワ、29. ドバト、30. ホンセイインコ