植物は花がさいたあと、たねができます。たねは植物が生きていくためにたいせつなもの。
秋は多くの植物に実がなるきせつです。
公園に行くと、どんぐりがころころ転がっていて、おいしそうなくりも落ちています。
木には赤い実がたわわになっていて、草むらを歩くと服になにかの実がたくさんくっつきます。
どれも、たねのしわざ。
植物は動けないので、ちえをはたらかせて、たねをできるだけ遠くへはこぶのです。
井の頭公園をさんぽしながら、「たねのちえ」を楽しく観察します。
身近な公園でやみつき自然観察「たねのちえ」
『身近な公園でやみつき自然観察!「たねのひみつ」』フィールドワーク ◎日程:12月4日(日)9:30-11:00 ◎対象:5歳〜大人(推奨:小学校低学年以上) ◎参加費:大人500円、高校生以下300円 保険加入 ◎定員:30人 ◎開催場所:井の頭公園(東京都三鷹市) ※集合場所はお申込みのあった方にお知らせします。 ...