2026年10月12日の井の頭公園での野鳥観察記録

ホシハジロのオス 野鳥観察情報
ホシハジロのオス

休日にこぼれた仕事の前に、日課の野鳥観察へ。2日ぶりに最初の観察地へ入りました。メジロが元気よく鳴きながら飛び回り、シジュウカラはジジジジと何か言っています。これらいつもの子たちは散開しているようす。渡り鳥も見つからないので、移動していきます。ヒヨドリ10羽ほどの群れが飛んでいきました。渡りでしょう。

林の中心部へ入っていくと、シャシャシャとやや不思議な声で鳴くヤマガラがいて、3羽で行動しています。なにか特別な行動をするかもと思い、警戒されないようにしつつ、近くに付いていきます。結局とくに発見はなく、3羽は離れていきました。気を取り直して探索を再開。やはりミズキを中心にチェックしていきます。目を凝らしますが、動く影はなし。先へ進みます。ポイントで立ち止まり、じっと目を凝らすのを何回繰り返したでしょうか。サクラの木に目を凝らしていたとき、動く影を捉えました。葉の揺れと、短く枝移りする鳥の影。とまってから動き回らず、飛ぶまでの間隔が長めなのはヒタキの可能性が高いと感じます。枝葉の向こうで動いていたのが手前に出てきたので確認すると、キビタキメスタイプでした。今日も渡り鳥を確認です。その後、葉が落ちたアカシデの梢でヒタキらしい動きをしてとまった小鳥が1羽。胸に縦斑のあるヒタキ=エゾビタキでした。すごい角度で真上にレンズを向けて、「こちらお願いします」と声をかけますが、カメラ目線はもらえません。エゾビタキはそのうちミズキの実を吐き出しました。おお、やはり食べているのだとうれしくなります。でも後の予定が詰まっているので、証拠写真を撮って探索を進めました。

さらなる発見はなく、池へ降りていきました。仲間から聞いていた通り、キンクロハジロに加え、今季初認のホシハジロとオナガガモがいるのを確認。カイツブリは1羽いました。家へ戻ってひたすら作業をしていると、窓の外からオナガの声が聞こえ、夕方には中途半端なモズの高鳴きも。キセキレイとハクセキレイの声もします。さらに仲間からサンコウチョウ発見の報が。これがSさんの言っていた「仕事に集中できなくなる」状況なのだとわかりました。でもわたしは、自分で観察したり撮影したりできなくともよいのです。観察種を増やして記録の精度を高めてくれる仲間たちに感謝です。

1. カルガモ、2. ホシハジロ、3. キンクロハジロ、4. キジバト、5. カイツブリ、6. カワウ、7. ゴイサギ、8. ツミ、9. オオタカ、10. コゲラ、11. アオゲラ、12. サンコウチョウ、13. モズ、14. オナガ、15. ハシボソガラス、16. ハシブトガラス、17. ヤマガラ、18. シジュウカラ、19. ヒヨドリ、20. エナガ、21. メジロ、22. ムクドリ、23. エゾビタキ、24. キビタキ、25. スズメ、26. キセキレイ、27. ハクセキレイ、28. ドバト、29. ホンセイインコ

タイトルとURLをコピーしました