井の頭自然さんぽ fn.032「鳥たちの冬越し」
井の頭公園の林には多くの鳥たちを支える「実がなる木」が豊富です。渡ってきた冬鳥たちは、木の実を毎日食べていましたが、もうなくなります。このあと、冬鳥たちはどうやって冬を過ごすのでしょう。一年中暮らす鳥たちは、食べ物の少ない冬をどう越しているのでしょう。葉が落ちて鳥が見つけやすい林で、鳥たちの冬越しのようすを観察し、調べてみましょう。
◆日程：2月11日（水・祝）9：00-11：00
◆集合：8時45分 ※集合場所は、参加申込みされた方へご案内いたします
◆解散：11時過ぎ現地解散
◆参加費：大人500円、高校生以下300円（イベント保険加入）
※大人のみの参加も大歓迎です。
※付き添いの場合も参加費は必要です。
※髙野著書『身近な野鳥の観察図鑑 増補改訂版』サイン本をご希望の方はチケットを購入のうえ、備考欄にお宛名を入力してください。当日持参いたします。
お申し込みはこちらから
https://www.kidsweekend.jp/portal/events/8446A23B
◆定員：最大40人
◆開催場所：井の頭恩賜公園（東京都武蔵野市・三鷹市）
◆協賛：興和オプトロニクス株式会社
◆案内者
赤羽俊紀（NACS-J自然観察指導員）
秋葉俊二（NACS-J自然観察指導員）
大出水幹男（NACS-J自然観察指導員）
小久保雅之（NACS-J自然観察指導員、日野の自然を守る会）
小村琢磨（NACS-J自然観察指導員）
髙野丈（NACS-J自然観察指導員、井の頭バードリサーチ代表）
田中淳一（NACS-J自然観察指導員）
古川靖晃（NACS-J自然観察指導員）
若森聡子（NACS-J自然観察指導員）
◆持ち物：筆記具、飲み物、双眼鏡※、（以下は持っている範囲で）望遠鏡、野鳥図鑑、撮影機材
※双眼鏡をお持ちでない方、オペラグラスのような性能の低い製品しか持っていない方には、双眼鏡をお貸し出しできます。申込み時に希望台数をお知らせください（準備できる台数には限りがあります。通常の性能の双眼鏡をお持ちの方はご自身のものをご持参ください）
※観察会中、野鳥を撮影しても構いません（主催者も撮影します）。ミラーレスカメラで消音撮影することを推奨します。近づきすぎて鳥を飛ばさないよう、十分に配慮してください。
◆その他：小雨決行
◆野鳥観察情報
ウェブサイト「いきものナビ」
井の頭公園での毎日の野鳥観察記をアップしています。
https://ikimononavi.com/
