2024-06

野鳥観察情報

2024年6月19日の井の頭公園での野鳥観察記録

昨日はかなり降ったので、短い長靴で出陣しましたが、水たまりはあまり残っていませんでした。乾燥しきっていたので、昨夕雨があがってから浸透が進んだようです。 シジュウカラに練習相手になってもらい、ガの成虫を捕食する場面などを観察しました...
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2024年6月17日の井の頭公園での野鳥観察記録

朝から暑いですね。通常なら梅雨入りして雨の日が多いはずですが、今年も空梅雨の様相です。もう、こんな状況が数年続いていることは、変形菌を観察しているから肌感でわかることです。農業や物価への影響はわかりやすいですが、生態系への影響、そこから派...
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2024年6月16日の井の頭公園での野鳥観察記録

メジロがすぐ上で大声量でさえずっていても、緑にまぎれてなかなか見つからないものです。でも、年に何回か電線でさえずることがあります。今日がそうでした。林を探索してもいつもの子たちだけですが、茂った中の鳥を見つける練習になります。オオタカの幼...
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2024年6月15日の井の頭公園での野鳥観察記録

夏鳥が見つかるわけではないのですが、今日も探索に取り組みます。葉隠れの留鳥たちを観察していると、子育てが進んだこの時期、すでに混群になっていることに気づきます。 1.カルガモ、2.カイツブリ、3.キジバト、4.カワウ、5.オオバン、...
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2024年6月14日の井の頭公園での野鳥観察記録

夏鳥がいなくても、留鳥の行動をよく観察するといつもなにか発見があり、飽きません。 1.カルガモ、2.カイツブリ、3.キジバト、4.カワウ、5.オオタカ、6.カワセミ、7.コゲラ、8.ハシボソガラス、9.ハシブトガラス、10.ヤマガラ...
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2024年6月13日の井の頭公園での野鳥観察記録

梅雨入りが間近のような、蒸し暑い陽気です。さすがに渡りは終息したのか、探索で夏鳥を見い出すことはできませんが、一つひとつが鍛錬です。磨かれた探索力は、秋の渡り以降に活きてくるのです。今朝はヤマガラ幼鳥の高い周波数の声を拾い、追求しました。...
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2024年6月12日の井の頭公園での野鳥観察記録

御茶ノ水のECOMでの定例バードウォッチングに参加するため時間がなく、くわしく探索できていません。そんな中、ウグイスがよくさえずっているのが印象的でした。ウグイスは繁殖期を通してさえずり続け、繁殖を繰り返す多婚です。 1.カルガモ、...
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2024年6月11日の井の頭公園での野鳥観察記録

この時期、私の観察スタイルは二刀流。600mmのレンズを提げて変形菌を探している人は、まずいないでしょう。春の渡りはもう終息だと思いますが、天気のサイクルを見ながら、その日の観察スタイルを調整しようと思います。林を探索すると、幼鳥の餌ねだ...
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