観察記録

茂った葉の奥に見え隠れする小鳥の影。動きは見えるのですが、姿を捉えられる一瞬がありません。そのうち奥へ飛び去ってしまいました。池まわりではインコが飛び回っています。合戦が楽しみです。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト...

かなり精査しましたが、シジュウカラとメジロ以外の小鳥は見つかりませんでした。スダジイの暗がりで動いた鳥はやや大きめでしたが、確認できませんでした。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. ゴイサギ、6....

林でシジュウカラ、メジロに会いませんでした。真夏の鳥見らしい寂しさです。そんな中、口開けヒヨドリが目の前に現れて、癒されました。カイツブリの弁天ペアが、瀑器あたりの水面で交尾を促す「伏せ」のポーズ。2羽ともでした。その後1羽がカツラの落ち...

台風からの湿った空気で、森はじめじめ。今朝は久しぶりに、シジュウカラとメジロの混群らしい混群を観察することができました。明るい位置にも出てくることも。群れの中にムシクイが混じってないかなと探しましたが、見つかりませんでした。 1. ...

立秋の朝、井の頭公園周辺は豪雨に見舞われました。でもこれは、久しぶりに恵みの雨です。林のスダジイの暗がりで、ツミがひっそりと朝食を食べていました。メニューはセミか小鳥か。目を凝らして小鳥を探していたとき、茂みの中のかすかな動きに気づけまし...

今朝は気温が少し低めでしたが、小鳥がまったく見えませんでした。断続的な雨で、森は久しぶりに潤いつつあります。オオバンの幼鳥は、まだ親鳥に甘えています。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. カワウ、4. ゴイサギ、5. アオサギ、...

猛暑が続きますね。今朝は昨日のような発見はありませんでしたが、口開けヒヨドリに出会えました。夏日にカラス、真夏日にヒヨドリ、猛暑日にシジュウカラが口を開けるというのが、わたくしオリジナルの指標です。 1. カルガモ、2. カイツブリ...

真夏のこの時期、留鳥のシジュウカラさえまともに見られません。換羽で飛翔能力が落ちるので、できるだけひっそり過ごしているといわれます。そんな林の茂っている葉の隙間にチラッと見えた顔がムシクイに見えたので、過去の観察からセンダイムシクイの第一...