観察記録

紆余曲折の末にようやく巣を構えてひなをかえしたお隣ペアを、カイツブリ弁天ペアが追い出して巣を占領してしまいました。自分たちの幼鳥はすっかり成長し、巣は必要ないのに。えげつない。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4....

オオタカ幼鳥の行動範囲が広がっています。ときおり、カラスの群れと衝突することも。果敢に攻撃を仕掛けています。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. オオタカ、6. コゲラ、7. ハシボソガラス、8. ...

久しぶりに小雨の朝。しきりに翼を気にしていたハシボソガラス。蟻浴するかと思いましたが、しませんでした。ハシブトガラスがツバメを狙いましたが、かわされました。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. カワウ、4. コサギ、5. オオバ...

オオタカ幼鳥の行動範囲が広くなっています。今朝はいつものとまり木で、餌乞いの鳴き方をよくしていました。姿は見えませんでした。次には池の上空で餌乞い鳴きしながら、親鳥を追いかけていました。親鳥が餌を与えなくなってきたのかもしれません。幼鳥に...

2011年5月以来久しぶりにアマサギが現れました。ふつうは農耕地に群れているサギなので、井の頭池に来るのはきわめてまれです。子育てが終わり、季節移動中に群れとはぐれて立ち寄ったのでしょうか。分園の木にとまっていましたが、問い合わせをもらっ...

猛暑日となりました。25℃を超えるとカラスが、30℃を超えるとヒヨドリが口を開けます。35℃にもなるとシジュウカラのような小鳥まで口を開けるのです。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. コゲラ、6....

今朝もオオタカ幼鳥は林にいました。なにか食べたり、細かく枝移りしていました。餌乞いしなかったのは、食べた後だったからでしょうか。 1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. オオバン、6. オオタカ、7. ...

森でオオタカ幼鳥に出会いました。餌乞い鳴きもせず、静かにたたずんでいました。すっかり立派になり、独り立ちも遠くないのではないでしょうか。５か月前に同じ場所で親鳥がペアどまりしていたことを思い出します。そのとき、目の前の立派なタカはこの世に...