涼しい風が吹いていますが、目視で鳥を探すのには苦労します。今朝はどこへ行っても大きな混群がいました。渡り鳥が混じっていることを期待して探しますが。一向に見つかりません。小鳥が飛ぶ影がやたら目につきますが、留鳥のみなさんばかり。ふだんから目視と双眼鏡での確認を繰り返していれば、一羽一羽確認しなくとも「消去法」で渡り鳥を発見できます。かろうじてムシクイを確認しました。陰にいるときはエゾムシクイだと思いましたが、光が当たると下嘴は黄色で先端暗色。時期も考えて、いったんメボソムシクイとしておきます。
1. カルガモ、2. カイツブリ、3. キジバト、4. カワウ、5. ゴイサギ、6. アオサギ、7. コサギ、8. コゲラ、9. オナガ、10. ハシボソガラス、11. ハシブトガラス、12. ヤマガラ、13. シジュウカラ、14. ヒヨドリ、15. エナガ、16. メボソムシクイ、17. メジロ、18. キビタキ、19. スズメ、20. ハクセキレイ、21. ドバト、22. ホンセイインコ